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kakeiansin

Author:kakeiansin
職業:
ファイナンシャルプランナー
  2008年からFP事務所開業
年令:40代

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消費税増税法案が衆議院を通過

 26日に消費税増税法案が衆議院を通過しましたが、まだ参議院ではどうなるかわからない政局絡みの展開です。
 しかし増税が決まればどうなるか?は皆さんの関心がある所でないでしょうか?

 1997年(平成9年)に3%から5%に税率が引き上げられ、国の消費税の税収は6兆円から10兆円に変わり、一般的には1%アップで2兆円増と言われていますが、当時はまだデフレが始まった頃で話がわかりやすいように例えを出すサラリーマン家庭、このサラリーマン家庭の収入は今よりも年間で100万円以上収入がある時代です。
 現在に至るまでサラリーマン家庭では住宅ローンではゆとり返済がきつくなり、住宅ローンの借り換えが増え、保険の見直しで保障内容もスリム化して保険料も安くしてきました。
 家計ではこの状態にもかかわらず、15年近く前と同じ具合に1%増えれば2兆円の消費税収の増収と考えて大丈夫なのでしょうか?
今回も増税されると1997年の増税後と同様に消費を冷え込ます可能性は高いです。

 今のうちに何を削ったら良いのか?考える必要がある方はこちらから。
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お金の不安

お金の不安は将来の先行きが見えない時、言い換えると、お金をどう運用して使っていけば良いのかメドが立たない時に起きます。
 世の中全体からみると先進国といわれている国は世界中不景気で、BRICS(ブリックス)と呼ばれる新興国でも最近は以前と比べて経済成長が鈍化しています。

お金の不安

11年度末の国債海外保有比率8.3%、過去最高=日銀資金循環統計

[東京 19日 ロイター]
 日銀が19日公表した2012年1─3月期資金循環統計によると、3月末の国債発行残高は前年度比4.9%増の919兆円と過去最高を更新した。うち海外部門による保有残高は同23%増の76兆円となり、国債残高に占める構成比は8.3%で年度末ベースで過去最高となった。

(中略)

 家計の金融資産は前年度比0.7%増の1513兆円と3年連続で増加。うち現金・預金が前年度比2.3%増の835兆円と6年連続で増加した。預金の内訳は、流動性預金が4.9%増の310兆円、定期預金は0.6%増の464兆円となっており、低金利などを背景に流動性預金が大きく伸びた。家計の外貨建て資産は38.6兆円で家計の金融資産総額に占める比率は2.5%と、過去3年間横ばい圏内にある。



 このように家計の資産は前年度と比べてちょっぴり現金・預金が増えましたが流動性資金、つまりすぐに引き出せる預金に預けているだけで殆んど動いていません。
 景気が良くなるには現金・預金が動いてもらわなくては困るというのが国側の意向ですが、その意向とは裏腹に家計レベルでは将来不安が増していて、「貯蓄しなければ」という状態をこの記事のデータは語っているものと私は考えています。
 デフレによる企業の人件費カットで給料が減れば、家計でその分カバーする必要が出てくるのは当然のことですが、そんな家計に追い打ちをかけるように毎年何かの値段や料金が上がれば、家計の生活防衛のためにさらに貯める行為に出るのは必然となるでしょう。
 いつまでも続く悪循環、上手く行かない時に何をすればよいのでしょうか?
 
 家計改善に向けた行動を起こす時には使えるお金を増やす工夫が必要となります。
 工夫ののご相談はこちらから
 

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